海洋物理

各種観測機器を駆使し、海洋の基本データを高精度で取得します。

水温や塩分といった海洋の基本要素を対象としており、これらのデータは地球温暖化の解明やエル・ニーニョの発生予測をはじめとする海洋研究にとって不可欠なデータです。これらデータ取得のため、北極海から南極まで、更に太平洋・インド洋・大西洋の海域で、観測船を用いた現場観測のほか、気象観測も含めたブイの設置・回収および陸上での整備を行っています。

 

・水温や塩分などを測定する観測機器 (CTD) と塩分測定装置 (AUTOSAL) による高精度の海洋物理観測
・気象および海洋物理観測用ブイ (トライトンブイとJ-CAD) や海流の向き・速さを測定する流速計 (ADCPなど)の設置・回収作業
・高圧試験水槽をはじめとする各種較正装置を使用したトライトンブイおよびアルゴフロートの整備
・MMP(自動昇降式CTD)を利用した北太平洋時系列観測係留系の整備および設置・回収作業