海流発電事業への取り組み

海流は天候に左右されない安定した海洋エネルギーです。海流を用いて発電する技術は、現在も実用化に向けた実証研究が進められています。当社は海流発電に必要となるポテンシャル(海流)の観測に多くの実績を有しています。また、強流域や大型構造物等、特殊な係留方法のコンサルティングをはじめ、お客様のご要望に応じた調査データを提供いたします。

ソリューションの特長

海流発電調査に関わる業務を積極的にご支援いたします。

経験豊富な海洋調査のノウハウを活用

海流発電には安定した海流が必要になります。当社は黒潮流域における係留観測を数多く経験しており、これらの経験で得たノウハウを最大限生かしてお客様のご要望にお応えします。

最適な調査手法のご提案

現場海域における流向・流速などの海象データを長期間連続して取得することを第一に、お客様の海流発電開発事業に適した調査手法を提案いたします。

必要な調査機器の選定とデータ取得

ご要望の観測やご提案した調査手法について、計画立案から実海域での調査、係留ブイの設置・保守・回収ならびに取得データの品質管理まで責任をもって実施いたします。

提供できる成果物

海象データ

係留ブイに搭載された各種センサーで、その海域における海象データ(水温・塩分、圧力)を取得いたします。
海流発電の対象海域は強流域であるため、係留ブイは対策を講じた特殊な構成にします。係留ブイによる長期にわたるデータ取得は、厳しい自然環境下での海洋環境のモニタリングに最適です。

流向流速データ

超音波ドップラー流向流速計を係留ブイに搭載し、海面付近から任意の深さまでの潮流(流向、流速)のデータを取得いたします。一定期間、海流・潮流の傾向を把握することで、適切な発電設備の検討に役立ちます。

海流発電調査 海象モニタリング

海流の状況把握

係留ブイを用いた実海域での「その場」の観測データが、海流発電を実施する海域選定や設備の検討にとても重要になります。当社では調査目的に応じた計測システムを選定し、機材準備から実海域での設置・回収、データの取得ならびに品質管理したデータを提供いたします。

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海流発電調査 環境モニタリング

予定海域の”今”を知る調査

海流発電においては海流だけでなく、当該海域における環境調査も必要不可欠です。事業開始に必要となる環境調査、設計・計画のための現地調査、施工前後の環境調査、ならびに事業開始後の継続した環境調査について、当社のこれまでの海洋調査の技術や実績を活用して実施いたします。

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海流発電に関わる海洋調査のコンサルティング

当社の長年にわたる国内外の様々な船舶を用いた海洋調査および海洋底探査で培った技術や実績に基づき、海流発電実証試験の推進に必要な気象や海象の調査や環境調査に関するあらゆるご要望にお応えいたします。
また、漁業関係者等を含む様々なステークホルダー様とのコミュニケーションを重視し、事前調査のみならず、発電事業中のことまで考慮した長期的な視野での合意形成を目指します。

あてはまる業種

  • 発電事業者 発電事業者
  • 官公庁・自治体 官公庁・自治体
  • 土木・建設 土木・建設

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