香川県の金刀比羅宮にて安全祈願の参拝をしてきました。
金刀比羅宮は、海上交通や航海の安全を司る神様として信仰されています。この神社で主祭神として祀られている大物主神(おおものぬしのかみ)は、古代から海や水に関わる神として、日本の多くの人々から信仰されてきました。
特に海上交通が発達していた時代には、漁業や商業に従事する人々にとって重要な守護神であり、海上の無事を願う場所として広く知られています。
当社では毎年、海上作業の安全を祈念してご祈祷をしていただいています。また、我々が調査業務において長期航海を行うような船舶には金毘羅様が祀られており、航海開始時には金毘羅様参りを行って航海の安全を祈願しています。

7月30日お昼過ぎ、すっきりと晴れ渡った中参道入口に立つと夏休みにもかかわらず人通りはまばら・・・。それもそのはずこの日の最高気温は36.4℃。人が少ないのは当然といえば当然です。
会社の代表として参拝するため、革靴にフォーマルでと意気込んでいましたが、多くの方から革靴はやめたほうがいいと助言を頂き、スニーカーに履き替えて石段に臨みます。

金刀比羅宮の参道は本宮まで785段の石段があり、さらに奥社までいくとその数は1368段になります。
汗拭きのタオルと飲料をもち785段に挑みました。途中の大門や木馬舎、旭社を見学しつつ本宮に到着。荘厳な社殿に迎えられ、吹き出る汗を拭きながら付近を散策してご祈祷の時間を待ちます。

境内の展望台からは琴平の街を見下ろすことができ、境内を駆け抜ける風がとても心地よかったです。
心を落ち着かせたところで、受付を行います。
本宮までの渡殿を進むあたりからピンと張りつめた空気が漂い、厳かにご祈祷は執り行われました。当社に関わる全ての業務における海上安全並びに関係者皆様の健康を祈念してまいりました。
大役を無事果たしたことで幾分気分を軽くして、奥社まで足を進めます。
本宮から奥社への道は、石段もありますが木立の影を行くためか本宮までの道のりより足取りは軽く進むことができました。

赤い社殿が特徴的な奥社は金刀比羅本教の教祖である「厳魂彦命」が祭られているとのことです。奥社では断崖の天狗を確認して下山しました。
下りは一気に降りきって、ご褒美のうどん屋さんに直行。「すだちひやかけ」をいただきました。

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